【札幌２歳ステークス2020予想】注目はやはりゴールドシップ産駒か！？

こんにちは、管理人のゆうじです。

今回は2020年9月5日（土）に行われる札幌２歳ステークスを予想していきます。

昨年はゴールドシップ産駒がワンツーフィニッシュしたレースですが、今年はどのような結果になるか楽しみですね。

【札幌２歳ステークス2020予想】注目はやはりゴールドシップ産駒か！？

出馬表

1. ピンクカメハメハ（武豊）
2. ヴェローチェオロ（大野）
3. ジオルティ（ルメール）
4. カガフラッシュ（江田照）
5. スライリー（石川）
6. バスラットレオン（坂井）
7. コスモアシュラ（丹内）
8. ユーバーレーベン（戸崎）
9. ウインルーア（横山武）
10. リキサントライ（柴山）
11. ウイングリュック（和田竜）
12. ヴィゴーレ（池添）
13. ソダシ（吉田隼）
14. アオイゴールド（団野）

以上の14頭が出走を予定しており、全馬54kgの斤量となります。

札幌２歳ステークス2020有力馬の評価

• ユーバーレーベン
  • 前走、不良馬場で行われた東京1,800メートルを差し切っておりパワーはありそう。なによりも昨年ワンツーのゴールドシップ産駒。
• ヴェローチェオロ
  • 同じくゴールドシップ産駒のヴェローチェオロも前走同舞台の重馬場で勝利している。連闘での参戦は不気味。
• ピンクカメハメハ
  • 武豊は「このメンバーなら勝ち負け」とコメントを残している。半姉にスイープトウショウがいる良血馬。
• ソダシ
  • 同レース２勝、２着２回の須貝調教師が洋芝適性を認めている。毛色だけではなく、新馬戦を快勝した走りにも注目される。
• バスラットレオン
  • 新馬戦は逃げて圧勝。最後は直線で後ろを振り返るほどの余裕でゴール。坂井騎手の２週連続重賞勝利なるか。

札幌２歳ステークスのちょこっと参考データ

• 過去10年（函館開催は除く）の連対馬18頭中、11頭は７、８枠。外枠有利。
• 昨年は新種牡馬ゴールドシップ産駒のワンツー。小回り巧者のステイゴールド系は注目。先週の札幌開催では6頭のゴールドシップ産駒が出走して3勝。さらに、負けた馬もすべて5着以内と堅実な結果を残している。今年の札幌2歳Sに出走するゴールドシップ産駒は、アオイゴールド、ウインルーア、コスモアシュラ、ユーバーレーベン、ヴェローチェオロの5頭。
• 2009年以降（函館開催は除く）、前走と同じ騎手が騎乗した馬が勝っている。乗り替わりは減点材料。

札幌２歳ステークス2020の本命馬

本命は⑬ソダシ

理由･･･デビュー戦（函館・芝1800）の勝ち時計1分50秒4は昨年の札幌2歳ステークスの勝利時計と同じで、上がり35秒3もかなり優秀。さんざんゴールドシップ産駒と言っておきながら、父クロフネ×母父キングカメハメハ血統は先々がとても楽しみな血統。そして、白毛馬に夢を乗せて本命に。

一応、対抗の２頭を挙げておきます。

札幌２歳ステークス2020の対抗馬

対抗馬は⑧ユーバーレーベン

理由･･･相性の良いゴールドシップ産駒で新馬戦の勝ち方から勝ち負けを期待。

おまけで、穴馬を１頭挙げておきます。

札幌２歳ステークス2020の穴馬

穴馬は⑭アオイゴールド

理由･･･ゴールドシップ産駒×外枠。さらに新馬戦は力のいる馬場で勝利している。減点材料は乗り替わり。

札幌２歳ステークス2020予想まとめ

本命◎･･･⑬ソダシ

対抗〇･･･⑧ユーバーレーベン

穴馬★･･･⑭アオイゴールド